学校からの便りによれば、今月、12月は人権について考える月なのだそうだ。
そこで、児童には人権についての勉強をしてもらうというカリキュラムを実施したそうだ。
PTAのピの字についての説明もせずに、児童の入学をもってその保護者および保護者世帯をPTA会員とし、会費を引き落とし、役員選出対象とし、挙句の果ては「免除」を希望する場合は平日の昼間に出席して理由を説明してクラスの総意を得なければならないなんてことを実施している任意団体が大手を振って学校内を闊歩しているし、それを容認している校長・教頭がいる。
その校長・教頭と打ち合わせをした上で、期日までに返事がなければ集団登校の班にお子さまが入らないと希望しているとみなしますなんてことを書いて寄こした自校のPTAがある。
学校で教える人権というのは・・・
多くの保護者から無償労働力を得る、会費の一部を強制的にP連に上納させ、天下り+助成金補助金+政治力などのために活動することだろうか。
学校で考える人権の題材として、是非、PTA(を巡る諸問題)を取り上げてほしいと思う。
・違法PTA: どんなに言い訳しても違法は違法
・みんなで養う天下り
・保険は美味しいごっつあんです
・退会許さぬPTA
・任期が終わればしめたもの
・(PTA)やってよかったは嘘ばかり
・子どもに残そう違法PTA
・(PTAに)入らない奴は村八分
・希望を聞かずに引き落とし
・上納金は好き放題
・馬鹿な保護者はお客様
・真実告げずに払わせろ
・保護者に情報与えるな
・保護者に権利も与えるな
・ばれないように祈ってる?
・校長終われば天下り?
・会長終われば・・・・・後悔ばかり?
こんにちわ♪標語読んで吹きました(^O^)
返信削除「人権」という言葉を学校が使うととっても白々しく聴こえますね。
本当に身近な人権問題です、PTA。
あとご連絡いただいたサイト様へのリンク登録しました。
これからも勉強させて下さいね。
anti-ptaさん
返信削除コメントありがとうございます。
ブログの設定がよくわからなくて、コメントに不自由されていた方々がおられたようです。
たいへん、申し訳ないです。
ボクは「人権」なんて、テレビのニュースで時折流れる言葉だと思っていましたが、PTAに出会ってから大切なんだと思うように、実感するようになりました。
今後ともよろしくお願いします(^^)